
伊藤 嘉高 (ITO Hirotaka)
共訳書(第5章「時間」、第6章「居住」ならびに全体の調整を担当)。人は「社会」無しに生きられないとはよく言われるが、その「社会」とは一体何なのか? 今、「社会に適応できない」人が増えているなどと言われるが、それはその当人に問題があるのではなく、「社会」のとらえ方に問題があるのではないか。近代国民国家としての社会から一歩踏み出せば、まったく違った世界と社会学がみえてくる。
第5章「ポスト開発主義期における地域社会の社会文化的ポテンシャル―バリ島南部観光開発地域の事例から」ほかを担当。プレコロニアル/コロニアル/ポストコロニアルの歴史的重層性と開発主義体制からポスト開発主義体制への変容を背景に、地域コミュニティによる「場所」に根ざした地域観光開発の事例をモノグラフとしてまとめた。Template Designed by DW99